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The Animation and Layout exercise book ! 『劇場版 空の境界』第一章、第二章レポート!

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『劇場版 空の境界』第一章、第二章レポート!

劇場版 空の境界』第一章、第二章を観に行きました。
空の境界002

どもども
今日も雪が降りましたね

というわけで、先日観に行った『劇場版 空の境界』のレポートです。
空の境界003

アンコール上映で、
「第一章 俯瞰風景」「第二章 殺人考察(前)」
をやっていたので観に行ってきました。

劇場に張ってあった説明を読むと、
「第三章 痛覚残留」の制作が遅れて、
代わりにアンコール上映をやっているようです。
(こういう機会のおかげで観に行くことができました

劇場内はものすごく混んでいました
平日でアンコール上映なのに、
立ち見も出るほどの混雑ぶりです。
座席指定制なので、
もし観る方は早めにチケットを購入することをお勧めします。
(WEB予約や5日前からチケットが買えるとかがあるようです)
入れ替え制ですので、
第一章が終わると一旦劇場内から出る手間がかかります。

私も結構早めにチケットを購入したのですが、
最前列や端っこの席でした
ただ、最前列でもスクリーンから距離もありますし、
激しい動きも少ないので、特に負荷なく観れます。

劇場内はこういう感じです
空の境界004

売店ではパンフレットなどグッズが売られていました。

第2章のパンフが売られていたのですが、
第1章のパンフは完売で販売してませんでした。
空の境界006



さて、肝心の作品はどうだったかというと…
内容はほぼ原作通りで、
映像もすばらしく、
音響はリニアPCM2chながら、
高音もしっかりでていました。
ただスピーカーの設置がずれているせいか、
若干音響が右に寄っている印象を受けました
空の境界005

スピーカーはJBLでした。
(批判する人も多いですが、個人的にJBLのスピーカーは好きです)


「第一章 俯瞰風景」は原作と比べると、
舞台が「建設ラッシュ途中で放棄された中国の街」のような、
美術背景になっていて、
よりゴージャス感がでている作りになっています。
(おまけ:建築物写真が集めてあるリンクの紹介
背景は写真から加工してあるおかげか、
非常に緻密に見えます。
画面にはフィルターをかけているので、
若干『イノセンス』っぽくも見えます。
(球体関節人形もでてきますし…)

「第二章 殺人考察(前)」は、
雰囲気が変わり、
より舞台が日本風になり、
背景は1章以上に写真寄りになってました。
ただ、話の進み方は一章以上に原作未読だと辛い内容になってます



物語を人に見せる、読ませるなど体験させるときは、
(足し算や引き算を知らなければかけ算や割り算が理解できないように)
踏み台がないと内容を理解したり感動できないと思っています。
また物語の中にあるアラや矛盾点も踏み台によって、
ある程度無視してもらったり、
気にならずに目的の所まで行ったりなどできます。

その踏み台というのが、
萌えだったり、
ネコ耳、メイド、着物、妹、ツンデレ、
ロボット、アクション、爆発、
神作画、CG、
史実に基づいた事件、時代劇、聖書、
青春、学園もの、母子もの、恋愛、記憶喪失、SF…などで、
視聴者がそのパーツだけで思わず引き込まれる好みのものを散りばめて、
それをジャンプ台にして制作者の意図している所まで、
行ってもらいます。

今回はジャンプ台は良い出来なのに、
微妙に設置方法が悪かったのか、
うまく飛べなかったり、
ヘンなところに飛んでしまったり、
そんな感じが若干残りました。

辛口で言うと冒頭の引き込ませ方が弱い、
クライマックスまでの盛り上げ方、追い込み方が弱い、
(作画も含めて)そんな印象があります。
そういう意味で極端に言えば、原作未読の方が観ても、
ストーリーはよくわからなかったけど面白い、凄いと、
少なくとも言われるような作りになって欲しかったです。

それとは変わって次回予告はやはり盛り上がりましたし、
次回も観たくなる作りだったと思います。



さて、脚本をやっている平松正樹氏のことを少しだけ…
数年前本人から聞いた話では、
脚本家になったのは、
師匠長坂秀佳氏行きつけの散髪屋の人と知り合いで、
弟子になれるよう仲介してもらったのがきっかけだそうです。
それで『』オタク刑事のエピソードをいきなり書かされたそうです。

本人曰く、
ボーイ・ミーツ・ガールものや恋愛ものの脚本作りは苦手で、
男くさい話とか、師匠譲りのサスペンスものは得意だと、
当時言ってました。
(空の境界はサスペンスものではあるけれども、
 ボーイ・ミーツ・ガールや恋愛の要素も入っているので、
 ある意味ハラハラします)

フリーでやっているので、
「何か仕事あったらお願いします」
と周りにお願いしていたのが印象的だったのですが、
現在はufotableで仕事をやってるのですね
『空の境界』脚本の仕事ぶりに注目大です。


〔おまけ〕
「第一章 俯瞰風景」を観て、
原因不明の殺人事件、
気絶、記憶の混濁、
探偵業も兼ねているぼろい事務所、
緻密な背景美術…
前に似た話をみたことあるぞと、
ひっかかってたのですが、
「第二章 殺人考察(前)」の、
黒桐の歌う「Singin' in the Rain」で判明…
シンインザレインに似てるのねm(_ _)m



最後に、一応予告を貼っておきますね☆

Final Cut S2バリバリ使われてます。


機会がありましたら、皆さんも劇場で観てくださいね

ではでは

テーマ:空の境界 - ジャンル:映画

  1. 2008/02/06(水) 23:59:00|
  2. アニメ映画批評
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